初めて父になる方へ

子育ての思い出

こんばんは。

先日妻の実家に行きました。

3月下旬ですが、まさかの雪。

晴の装いで行ったもんで、寒すぎました。

あらかじめ天気を確認しなかったので

完全に自業自得でした。

たまに寒い日があるので、

寒暖差には気をつけて行きましょう!

今日の話は、タイトル通りで、

ここまでの子育ての思い出を

振り返ってみようかと思います。

子供が産まれ、

間も無く1年というタイミングなので

振り返っておくか〜という思いつきと

どんな感じで子育てって進むんだろうと

イメージがつかない人の参考になればと思います!

実体験ベースのお話なので、

皆さんの子育てが自分と同じになる

可能性は低いと思いますが、

ちょっとした参考にしてください!

また、夫目線の話でありますので、

その点もご了承下さいませ!

出産時について(状況)

妻は里帰り出産をしました。

当時、コロナの影響もあり、

夫の立ち会いは出来ませんでした。

予定よりも10日以上早く産まれたので、

仕事の調整等もできておらず、

すぐに駆けつけることも出来ませんでした。

5日間は入院してましたので、

退院した日に初めて子どもに会うことが出来ました。

緊張して抱き方が変な感じで、

看護師さんに笑われましたね〜

育休は私は取りませんでした、

仕事の都合がつけられなかったのと、

育休を取る男性がほとんど居なかったため、

取る!と言い出せなかったというのが理由です。

しょうもない理由ですね。

この育休をとれなかったのが、

本当に後悔として残ってます。

男性の皆さん育休取ってくださいね。

これについては別記事でもっと

詳しく書きたいと思います。

そのような感じで、

我々の子育てがスタートしました。

出産時について(心境)

妻から夜の23時頃にLINEのメッセージで、

破水した旨連絡が入りました。

予定より10日早いじゃん!

と、初めての出産+なんか早くね?という

2つの心配が相乗効果を成してました。

義母義父と病院へ行き、個室に入れてもらったので

LINEでビデオ通話をしました。

その時点で、言葉にならない痛みと

闘っていた妻とは、会話というより、

妻の呻き声を聞く時間となりました。

深夜1時頃妻のスマホのバッテリーが切れて、

強制的に通話終了となりました 笑

さらに不安になりますよね。

産まれるその瞬間までは、

期待や楽しみ、早く会いたい

というような感情より

妻と子は大丈夫なのか?無事に産まれるのか?

という不安の方が圧倒的に大きかったですね。

初めて会ったときは、

赤ちゃんて最初は赤いんだなぁー

って思いましたね 笑

かわいいんですけど、

実感がないというか、

自分ごとに捉えることが出来てなかったですね。

それでも一緒に過ごして行くたびに

愛しさが増していきますよ。

目に入れても痛くないという意味が分かりました。

そして子を持つ親は皆、親バカなのだという事も。

みんな我が子が世界で1番かわいいのですよ!

明日以降続きを書いていきたいと思います!

一旦終わります

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