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妊娠中期の妻の様子と夫の行動 後編

みなさま、おはこんばんにちは。

この記事を見てくださる時間が人それぞれだと思うので、

「おはよう」「こんばんは」「こんにちは」を合わせた造語です。

気づいてましたでしょうか?(どうでもいいですね)

さて、本日は妊娠中期の後編ということで振り返っていきたいと思います。

再三に渡り申し上げておりますが、あくまでも我々夫婦の体験となります。

かつ夫目線での内容になりますので、参考程度にしていただければと思います。

それではどぞー。

妊娠24週目

この週は普段の妊婦健診の中で妊娠糖尿病の検査がありました。

簡単にいうと、軽い糖尿病とでもいうのでしょうか。

妊娠糖尿病に罹ると、胎児の巨大化など様々な合併症を引き起こす可能性があります。

詳しくはググってもらえればというところですが、妊婦としては妊娠糖尿病には罹りたくないんですね。

妊娠中期になり、つわりもおさまってきて、好きなものを好きなだけ食べれるようになってきてますから、妊婦としては少し油断してついつい食べ過ぎてしまうことがあるんだそうです。

確かに、妻も暴飲暴食をしていることがありました・・・。

分かってはいるのですがついつい食べ過ぎてしまうようで、妻曰く全く食べられなかった時の反動だとのこと。

でも、ちゃんと栄養のバランスを考えたメニューなどしっかり自炊中心にはやっていたつもりなので大丈夫だろうと思う反面、不安があるのも事実。

ドキドキしながら検診へ妻を送り出しました。

結果から申し上げますと、

問題ありませんでした。

いやー、安心しましたね。

妊娠糖尿病検査の打ち上げということで、パーっとケーキでもたべm

引き続き栄養のバランスには気をつけていきたいところです。

ようはメリハリですね、好きな時に好きなものを好きなだけ食べた次の日は、

少しウォーキングをしてみたり、ヘルシーな料理で過ごすなり、

せっかく食べられるようになってきたのに、食べたいものを我慢させるのはかわいそうですからね。

まあ、これも人それぞれの考え方だと思います。

うちはそうやってメリハリをつけた食生活を心がけて乗り切りました。

あと、妊娠糖尿病の検査がゴールではないので、そこだけはお忘れなく。

検査が終わってもバランスの良い食事を心がけて行きましょう。

妊娠25週目〜26週目

家探しも佳境を迎えます。

土日は基本的に内見やら不動産訪問やらで出ずっぱりですね。

車での移動でもかなり体力を消耗するので、一日あたりの外出は短めに。

帰りはイオンのフードコートで夜ご飯を済ませるというルーティンが定着。

子供連れの家族が多く、自分たちもあんな感じになるのかなと、将来のことを妄想してました。笑

そして家はしっかりと決まりました。

3人で過ごす家。

そう思うとなんだか、胸が熱くなるような、ジーンとするような感覚が込み上げてきました。

まだ、産まれてねーのにww

いや、でもね何か、感慨深いんすよ、なんかエモい感じになりますって。

「ここから新しい1ページか・・・」みたいなww

はい、お父さん仕事頑張ります、嫁子供のため、一生懸命働きます!

言い忘れてましたが、家は賃貸です。普通借家。

妊娠27週目

さあさあ、妊娠中期も最終週を迎得ました。

妻の体調は良好。

時折、背中や腰の痛みを訴えるようになりました。ホルモンの影響でしょうか?

妊婦の体は何が起こっても不思議ではないので、原因不明のまま産まれるまで付き合うことでしょう。

お腹もだいぶ目立つようになりました。THE妊婦。

この週は新居の手続きや引越しの準備などかなり忙しかったですね。

引越し作業がほぼ一人でやりましたからね。

妊婦を働かせる訳には行きませんからね。

大まとめ

妊娠中期のまとめとして、基本的に何事もなく過ごすことができました。

一番辛かったのは食後の嘔吐が一番辛かったんじゃないかなと思います。

食べたいけど、食べたら戻す。

もどかしい時期はありましたが、胎動を感じたり、お腹がどんどん大きくなるという、

胎児の成長をダイレクトに感じることができるのもこの中期だと思います。

それと同時に二人で過ごす時間も確実に減っているということも強く感じました。

早く産まれてきてほしい!と思う反面、二人の時間をもっと大事に過ごしていこう!とも思いました。

妊娠後期でも話そうともいますが、最後の贅沢といって妻と弾丸でホテルに宿泊したり、

二人の時間をじっくり楽しんだりもしました。

家の近くばっかりでは味気ないですからね。笑

ということで、妊娠中期の締めとさせていただきます。

おしまい

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